キヤノントッキでは、従業員のモチベーションや専門性の向上を支援していくために、
人材育成のプログラムを豊富に提供しています。
入社時研修
- 集合研修
- 入社後約1週間
キヤノントッキで働くうえで、また、ものづくり企業の一員として必要となる知識や心構え、安全配慮、ビジネスマナーについて、各部署のキーマンが講師となり研修を行います。
- 生産部門での実習
- 技術系、事務系を問わず、生産部での組立実習を通して、生産現場でのものづくりを体験していただきます。
- ものづくり研修
- キヤノン取手事業所のものづくり推進センターと連携し、技術系の新入社員は約3ヶ月、技能系の新入社員は約11ヶ月の研修で基礎技術・技能を身につけます。
- CAD研修
- 技術系の新入社員は、ものづくり研修でものづくりの基礎を学んだあと、約3カ月、よりキヤノントッキの実務に特化した研修を受講してから、配属先の職務に就いていただきます。
- レポートレクチャー
- 主体的・創造的に仕事を行う習慣を身につけることなどを目的とし、入社約2年後に、担当業務に関係するテーマについての研究・実践結果を役員の前で発表していただきます。
階層別研修
- 新人、若手、中間、新任管理職、経営幹部候補など各階層別に教育を実施しています。
職能別研修
- 各部署にて年間の教育計画を立案し、教育を実施しています。
階層別教育以外にもビジネススキル研修やe-Learningなど、一人ひとりの知識・能力・技術レベルに応じた教育プログラムを用意し、スキルアップをサポートしています。